こんにちは!
上海ディズニーには世界初のズートピアエリアがあります!
私も今回の旅行で初めて行きましたが、とにかく世界観が凄い!!
そんなズートピアエリアについて、今回は紹介していきます!
ズートピアエリアとは
世界で初めてのズートピアエリアが上海ディズニーにあります。
そもそもズートピアはウォルト・ディズニーアニメーション・スタジオ制作の映画で2016年4月23日に日本で公開されました!
肉食動物と草食動物が共に暮らす『ズートピア』を舞台に、警察になることを夢見るジュディと詐欺師ニックが主役の物語です!
来年にはズートピア2も公開予定ですので、今からとても楽しみですね!
ズートピアを舞台にしたエリアは上海ディズニーランドに2023年12月20日にオープンしました!
まもなく1周年ですね。
ズートピアエリアには、アトラクション・グリーティング・フードがあり、エリア内はズートピアの世界!という感じで、どこもかしこも映画の細部まで表現されています!
ズートピアエリアに入るには
ズートピアエリアは、エリアに入る際に入場規制がかかることがあります。
混雑日には規制がかかることが多く、空いていれば普通に入ることが出来ます。
エリアに規制がかかる場合は、公式アプリに表示されます。
この写真では、制限がかかっていないので、アトラクションの待ち時間のみです。
尚、入場規制に関しては、入場規制列に並べば入ることが出来ます。
日本の新エリアでは、アトラクションのパスの利用時間でエリアに入ることができるので、そこが上海と日本で違うところですね。
ちなみに私が行った日にも1日だけ規制がかかったのですが、入場規制で100分程、1日中規制がかかっていました。
私の場合はやりたいことが盛り沢山だったので、その日はズートピアエリアは諦め、次の日に堪能しました!
ズートピアエリアのアトラクション!【ズートピア:ホット・パースート】
ズートピア:ホット・パースートのストーリー
このアトラクションは、映画ズートピアで最後逮捕されたベルウェザー副市長らが脱走しガゼルを誘拐します。
ゲストはニックとジュディと一緒にパトカーに乗り込み、ベルウェザー副市長らを追跡するというストーリーです!
ライド
パトカーのライドは1列5人乗りの2列です。
ライド自体のスピードはそこまでないですが、このアトラクションは映像も込みということもあり、映像も相まって本当に追跡しているような、スピード感・爽快感・リアルさを体感できます。
待ち時間
アトラクションの待ち時間は日により、全然違う印象です。
それこそ混雑時は人気アトラクションですので、待ち時間も長いですが、私が行った日は20分程度でした。
2回乗りましたが、どちらも待ち時間は短く、乗車できました。
待ち時間の表示は45分となっていましたが、半分の時間だったので、アメリカ同様待ち時間はルーズな時も多そうです。
Qライン(アトラクション待ち列)
ズートピアアトラクションの1番の見どころは【アトラクションの待機列!】だと私は思います!
アトラクションのQラインの世界観も本当に凄いので、待ち時間もあっという間ですし、進み具合もより早いように感じます。
ここからは写真を使って魅力をお伝えしていきますので、ネタバレが嫌な人は目次に戻って、気になる項目に飛んでください!笑
まず、ズートピア警察署の中に入ると
フロントでは、クロウハウザーが迎えてくれます。
映画と同じ設定にこの場所ですでにテンションが上がります!
Qラインを進むとニックとジュディのお部屋、デスクを見ることが出来ます!
ニックのデスクに飾ってある写真、堪りませんよね。。!
映画の続きを見ているようでさらにテンション上りました!!!
そしてボゴ署長のお部屋!!!
大きい!ズートピアの世界に自分がいる実感がより湧きました!
警察署内の容疑者のお部屋も作り込まれています。
お部屋はちゃんと小動物用もあります。
なので、しっかりと上の方まで見てみてください。
『あ!あんなところにも!』という発見が本当に沢山あります!!
それからこちら!
自分が警察官になった気分!ボゴ署長に任務を命じられた気分です。笑
出動装備もありました。
よく見るとサイズも様々あり、ここの作り込みも凄いなと思いました。
このあとはすぐアトラクションです!
いよいよパトカーに乗って出動となります!!
このように、Qラインが素敵すぎて進みが遅くなるとキャストさんが『早く進んで!』と案内しにきます。
ゆっくり見たい人、写真が撮りたい人は後ろの人に先に行ってもらいましょう!
尚、課金してアトラクションパスを持っている方は、アトラクションに早く乗れますが、こちらのQラインは通れないそうなので、お気をつけください!
ズートピアエリア内の様子は!?
続いてエリア内の様子を紹介していきます。
エリア内も様々な動物に合わせて作られています。
なので、どこを見ても楽しい!面白い!ズートピアの世界に飛び込んだように感じます!
☆おすすめのフォトスポット
エリア内のおすすめの場所をフォトスポットと合わせて紹介していきます。
各動物サイズのベンチ
ズートピアエリアにはベンチが沢山あります。
しかし、そのベンチも様々なサイズがあり、いろんな動物に合わせて作られています。
大きいベンチの下には小動物用の車もあり、サイズ感がすごく可愛いですよね。
大きいベンチは、写真ではサイズ感が分かりにくいと思いますが、座ってみるとこんな感じです↓
大きさが分かりやすいですよね!
座るのも一苦労でした!笑
信号機🚥
信号機も各動物の大きさに合わせたサイズ感です!
一番小さいサイズに合わせて、しゃがんで撮影してみても可愛いです。
CITY HALL
ズートピアといえばのこちらの景色!
これをみるとより、ズートピアの世界に迷い込んだ感じがします!
左のパネルには映像が流れていたりと、その都度変わるので、ずっと見ていられます。
ゾウ🐘のアイス屋さん
劇中でも登場するゾウのアイス屋さん!
ここでは実際に食べ物を購入することも出来ますし、椅子に座って写真撮影もできます!
キリン🦒の車とキリンのホテル
左は劇中でも登場するキリンの車。
そうです!ジュディが駐禁の切符を貼るのに頑張っていた車です。
本当に大きくて、私は頑張っても無理そうでした。笑
夜のズートピアエリアも魅力的!
夜のズートピアエリアは雰囲気もガラリと変わります。
昼と夜、2度楽しむことができるのもこのエリアの魅力です。
ズートピアエリア内は人が多い!
ズートピアエリアは基本的に人が多いです。
ですので、写真を撮りたい方は朝イチで行くことをお勧めします。
私もこちらに貼った写真は朝撮影したものです。
時間が経つにつれて、人も増えてくるので、写真の写り込みも回避しにくくなってきます。
また、日本人は順番という意識がありますが、中国は比較的そういう意識が少ないと思います。
ベンチでの撮影も朝イチは自分のみで撮影出来ましたが、お昼頃には、ゲストが2・3人(複数組)登っていたので、日本のように順番を待っていれば撮影できる!ということもなかなか難しそうだと思いました。
ズートピアエリアのフード
ポップコーン🍿
ズートピアエリアにはポップコーンの販売もあります!
ここのポップコーンとにかく美味しかったので、是非食べて欲しいです!!!
味はとうもろこしですが、本当に美味しいです!
今までで一番美味しくて、これを食べるためにまた上海に行きたいとすら思います!
ちなみにここにはジュディのポップコーンバケットがありました!
今はニックのバケットになっていると思います。
ポップコーンは開閉式ですので、屋根の部分を開けるとジュディがニンジン販売を行っています!
ちなみにこのポップコーンバケットは結構小さいです。
蓋の部分はiphone15ケースがピッタリというところです。
日本と比べてコンパクトなので持ち運びしやすいですが、ポップコーンの量も日本に比べると少ないです。
上海では、ポップコーンバケットを頼むとバケットは紙袋に入れて、ポップコーンは別の紙袋に入れて渡してくれます。
これは大変ありがたいです!
ゾウのアイス屋さん
上にも貼ったこちらの画像の右側に写っているニンジンのドリンクボトルはゾウのアイス屋さんで購入しました!
こちらに関しては中身が入った状態で渡されるので、しっかり洗う必要があります!
中は炭酸ジュースでしたが、何の飲み物かは分かりませんでした。笑
ここのお店では他にも、ズートピアといえばのドーナツやアイスキャンディのマシュマロが売っていました。
アイスキャンディのワゴン
劇中でニックとフィニックが販売していたアイスキャンディもありました!
このアイスも凄く美味しかったです!!
すもも味?のようなちょっぴり酸味もあるアイスでした!
ガチャガチャ
ズートピアのアトラクションを出るとショップに繋がっていますが、その境にガチャガチャがあります。
支払い方法はAlipayで行うことが出来ました。
※現金は不可です。
2回やりましたが、なんとニックとジュディの神引き!しました!
このガチャガチャは結構並んでいたので、人気商品の一つだと思います。
ガチャガチャは3種類くらいありました!
お土産にもいいなと思いました。
ズートピアファンには堪らない世界観!
ズートピアが大好きな私にはとにかく堪らない空間でした!
世界観がとても大切に再現されていて、これぞディズニーということも感じられて、幸せでした。
ズートピアのエリア、アトラクションはまだ日本にないため、今後何かしらできるといいなという淡い期待も膨らみました。笑
日本からも近いですので、これを見て気になった方もぜひ自分の目で確かめて見てください!
バウンドコーデで行くとより、世界観に溶け込めるのでお勧めです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!