
12泊14日海外ディズニーパッキング!荷造りリストと便利グッズ紹介!
こんにちは。
今回は、12泊14日の海外ディズニー旅行に向けてのパッキングについてまとめました。
長期旅行の荷造りは大変ですが、ワクワクの瞬間でもありますよね。
✅「長期の海外旅行ってどんな準備が必要?」
✅「荷物の量が不安…何をどう詰めたらいいの?」
そんな疑問をお持ちの方に、使って良かったアイテムを交えながらお届けします!
荷造りは焦らず計画的に!前日のハプニングも…
今回の旅は約2週間という長期スケジュール。
いつもの旅行とは比べものにならない荷物の量になると分かっていたので、「少しずつ準備しておこう!」と早い段階からアイテム集めをスタートしました。
…しかし、実際にスーツケースに荷物を詰め始めたのは出発の前日。
というのも、結婚式の準備と並行していたので、なかなか本腰を入れられなかったんです(汗)。
しかも、ここでまさかのトラブル発生!
使う予定だったスーツケースの鍵が壊れていることに気づき、出発前日の夜にイオンへダッシュ。
現品限りのスーツケースを無事GETできましたが、バタバタでした(笑)。
早めに準備しようと心に決めていたのに、のんびりしすぎてしまいちょっと反省…。
皆さんは、最低でも1週間前には最終確認をすることをおすすめします!
リスト化がカギ!パッキングの事前準備は「見える化」が重要
YouTubeやネットの「海外ディズニー持ち物リスト」などを参考に、自分たちに必要なアイテムをスマホのメモにどんどん書き出していきました。
思いついた時にすぐ記録できるスマホメモは本当に便利!
さらに、私は旅行用に“旅のしおり”を自作していたのですが、その中に持ち物リストのページも作成。
「詰めた物にチェックを入れるだけ」の形式にしたので、忘れ物防止に大活躍でした!

このおかげで、持ち物で困ることは一切なし。
本当におすすめなので、旅行の際はぜひリスト化してみてください。
預け入れ荷物と機内持ち込みの分け方にも注意!
飛行機では、荷物の重さ・サイズ・内容物に厳しいルールがあります。
「入れてはいけない物を預けてしまった…」なんてことにならないよう、事前に以下のように分けておきました。
- 機内持ち込み:パスポート、貴重品、カメラ、モバイルバッテリーなど
- 預け入れ荷物:ヘアアイロン、衣類、洗面用具、液体化粧品、変換プラグ、日焼け止め、飲み物など
私はキャリーの中もクルーズ、WDWで使うもので分けて持っていきました!
パッキングが楽になる便利グッズも活用!
荷物が多くなればなるほど、詰め方・取り出しやすさが大事になってきます。
そこで、今回の旅で使ってよかったアイテムがこちら👇
荷物をコンパクトにまとめるため、私はSHIENで購入したパッキングポーチセットを使いました。

大小さまざまなポーチがセットになっていて、衣類をコーディネートごとに分けて収納できるのが便利!
しかも、ケースの形がスーツケースにぴったりフィットするので、スペースの無駄が出ません。
旅行中も「今日の服どこ〜!?」と探す時間が減って、滞在先でもスムーズに着替えられました!
衣類の詰め方&圧縮袋の使い方
「2週間分の服全部を持っていくの!?」と思うかもしれませんが、着回し前提で事前にコーデを考えておけば大丈夫です!
また、圧縮袋は帰りのみ使用。
行きに使うとシワになってしまうため、帰国後はもう何でもOK!な精神で、ガンガン圧縮。
ただ、1袋にまとめすぎると重くなるので複数袋に分けるのがおすすめです。
現地でのスーツケース調達も視野に!
お土産が増えるのは確実だったので、最初からスーツケースを多めに持っていこうと思っていました。
でも、「現地に可愛いのがあるかも…」という淡い期待から、お土産用は持っていかずに出発。
すると、クルーズ中にクルーズロゴ入りの超かわいいキャリーケースを発見!

・TSAロック付き
・2泊分くらいの荷物が入るサイズ
・クルーズのアイコン入りでデザインが超キュート!
これはもう、出会ってしまったら運命。夫も「これいいじゃん!」と背中を押してくれて、即購入しました(笑)。
結果的にWDWではあまりキャリーケースを見かけなかったので、クルーズ中に買って正解でした。


最終的に、私たちの荷物は以下のようになりました:
- 大型キャリーケース×2
- 機内持ち込みキャリー×1
- クルーズで購入したお土産用キャリー×1
4つのスーツケースを抱えての帰国は少し大変でしたが、お土産はすべて無事に収まりました!
荷物が増えることを想定して、スペースを確保する工夫・現地調達の柔軟さも大切だなと感じました。
長期海外ディズニー旅行のパッキングは計画的に楽しもう!
12泊14日のディズニー旅行のパッキングは、ただの荷造りじゃありません。
旅の快適さや安心感を左右する重要な準備です。
- 持ち物はリスト化&しおりにまとめておく
- 圧縮袋・ポーチなどのグッズで整理整頓
- 現地での荷物増にも対応できるよう余白を持つ
ちょっと面倒に思えるパッキングも、「旅の一部」と思って楽しんでみてくださいね!
次回の記事では、実際に「持っていってよかったもの」「いらなかったもの」についても詳しくまとめる予定です!
最後まで読んでいただきありがとうございます!

