ハネムーン✈️

【海外ディズニー持ち物】現地で大活躍した必需品

こんにちは!
今回は「海外ディズニー旅行に持っていって本当によかった!」と心から思えたアイテムをご紹介します。テーマは アメリカの気候対策&現地事情に合わせた実用品 です。

私たちが訪れたのは、4月のフロリダ(WDW&ディズニークルーズ)。

時期としては春ですが、現地は完全に“真夏”。

日本とは全く異なる気候・物価・文化の中で、あってよかったと実感した持ち物をまとめました。

まずは気候対策!アメリカの日差しは本気レベル

WDWがあるフロリダは、春でも太陽がとにかく強烈。

4月でも30℃近くになる日もあり、まるで日本の真夏のような暑さです。

中でも必須だったのが 日焼け止め
現地では日傘を差す文化がなく、みんな肌をそのまま焼いています。
日陰も少なく、終日パークを歩く私たちには防御アイテムが欠かせません。

私は念のため2本持参しましたが、2週間の滞在で 1本半 を使い切りました!普段、日本ではひと夏で1本も使い切らないので、それだけ強い日差しだったんだと実感。
肌が弱い方や白肌キープしたい方は、絶対に多めに持っていくのが正解です◎

そして、昼間は気温が高くても夜は風がひんやりすることも。
そんな時に 薄手の羽織りもの があると快適に過ごせますよ!

水が高すぎる!→浄水ボトルが救世主に!

熱中症対策として水分補給は必須。
でもここで驚いたのが、現地の水の価格
2024年4月時点、1本あたり $3〜4(日本円で500〜600円) とかなり高め。
円安もあって、ちょっと喉が渇くだけでもお財布がピンチ…。

そんな時に役立ったのが、こちらの ブリタの浄水ボトル

撮影@disneydiary.blog

給水エリアの水を入れるだけで、飲むときに中のフィルターが浄水してくれる優れもの。


WDWの各パークには無料の給水スポットが多く、特にお手洗いの近くに設置されていることが多かったです。
これのおかげで、どこでも安心して水が飲めました♪

購入時は替えのカートリッジ付きのセットが便利。

やっぱり日本食が恋しい!円安対策にも◎

旅行中に恋しくなるもの…それは「日本の味」。
アメリカの食事は基本ジャンキー(ピザ・ハンバーガー・ホットドッグなど)で、どれも美味しいけど毎日はさすがにきつい!

さらに、円安の影響で1食がかなり高額に。
「これは自炊か備えが必要だ!」と判断し、私たちは以下を日本から持参しました。

  • カップうどん × 8
  • レンチンご飯 × 6
  • インスタント味噌汁 × 10
  • 海外対応の電気ケトル&コップ

※アメリカはお肉製品(エキス含む)が持ち込み禁止なので、カップうどんの表記もしっかりと確認して持っていきました!

結果、持参して大正解!!!
特にWDW滞在中は、日本食に何度も救われました…。
クルーズでは豪華な料理が楽しめるので使用しませんでしたが、パーク滞在中はレンチンご飯や味噌汁が心の栄養に。

電気ケトルもコンパクトで持ち運びしやすく、コップ付きでそのまま味噌汁もOK。
意外と荷物にならないので、ぜひ検討してみてくださいね!

※ちなみにクルーズ前はケトルの持ち込みはできません。

グリーティング充実!推し活グッズは必須です!

WDWは グリーティング天国
日本と比べて1人あたりの時間が長く、サイン・写真・動画撮影・おしゃべり…と内容もとっても濃いです。

私たちは現地購入も含め キャラサイン帳を3冊使用!
サインペンも太めの書きやすいものが◎。

撮影@disneydiary.blog

ちなみに、サインがもらえなかったキャラも一部いましたが(例:サリー、オラフ、フィグメントなど)、その場合はキャストさんが厚紙のサインカードを配布してくれます。

欲しい方は忘れずに聞いてみてくださいね!

番外編:旅行計画は「るるぶ」が最強!


最後に、荷物ではないけど紹介したいのが…
旅行準備段階でお世話になった 「るるぶ海外ディズニー」
ルート決めやレストラン情報、パーク攻略法など、何度も読み返してプランを立てました!

この情報が、これから海外ディズニーへ旅立つ方の参考になれば嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!

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