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【体験レポ】中国ビザ申請 in 名古屋ビザ申請センター

こんにちは!
ついに…上海ディズニーへの夢が近づいてきました✨
その第一歩として、中国観光ビザの申請に行ってきたので、今回は名古屋ビザセンターでの体験をレポートしたいと思います!

私も事前に「中国ビザの取得は難しい」と聞いていたので、当日はかなり緊張しました…💦
これから申請を予定している方の参考になれば嬉しいです!

【基本情報】中国ビザはどこで申請できる?

中国ビザの申請は、以下の場所で受け付けています。

  • 東京・名古屋・大阪の「中国ビザ申請サービスセンター」
  • 札幌・新潟・福岡・長崎の「中国総領事館」

注意点として、申請は必ず本人が行う必要があり、代理人による申請はできません。
(※受け取りのみ代理人OKでした!)

旅行会社などで代行申請もできますが、手数料が約2万円かかるところもあるので、可能ならご自身での申請がおすすめです。

【アクセス】名古屋ビザ申請センターの場所は?

私が行ったのは名古屋のセンターです。

📍名古屋市中区錦1丁目5−11
伊藤忠ビル 4階(伏見駅10番出口から徒歩3分)

営業時間は平日の9:00〜14:00まで。
土日祝はお休みなので、平日に時間を確保する必要があります。

【センター内の様子】写真撮影・コピー機も完備!

センター内は撮影NGですので、図を作ってみました!

💡中には以下の設備があるので、不備があっても対応可能です!

  • 証明写真の撮影機
  • コピー機
  • パソコン(修正や印刷用)

その場で修正できる環境が整っているのはとてもありがたかったです。

【当日の流れ①】受付の様子

私は混雑を避けるために8時23分に到着。営業開始は9時ですが、建物内にはすでに入ることができました!

  1. 入館後、受付前の表に名前を記入
  2. 書いた順に仮整理番号が振られます
  3. 椅子に座って呼ばれるのを待機(椅子は12脚のみ)

この日は8時45分には15人ほどが集まり、流れの説明が始まりました。

仮番号10番までの人はそのまま4階で受付、それ以降の人は7階で整理券を再取得する流れに。
なので、8:45以降に到着する場合は最初から7階へ行く方が早いかもしれません。

【当日の流れ②】窓口での申請と所要時間

申請窓口は4つありますが、私が行った日は

  • ①〜③番は旅行会社用
  • ④番は受け取り専用(午前中は申請用に使用)

そのため、実質3窓口での対応でした。

申請時間の目安はスムーズな方で約7分ほど。
不備があるとその場で修正指示があり、対応が終わるまで次の人は呼ばれません。

私は9:13に呼ばれ、9:20に終了。
とても丁寧でスムーズな対応でした!

【申請内容】観光ビザの場合

私が申請したのは観光ビザ。窓口では以下の流れでした。

  1. 書類一式を提出
  2. 簡単な確認と署名
  3. 問題がなければそのまま支払い(¥7,750
  4. 受取日・時間の案内を受けて終了!

※書類に不備があれば、後日連絡があるとのことです。

【持ち物リスト】必要書類と注意点

✅ オンライン申請書(印刷したもの)
✅ パスポート原本
✅ パスポートの写し(カラー推奨)
✅ 過去のパスポート or 紛失理由を記載した紙
✅ 証明写真(アップロード用とは別に!)
✅ 航空券(eチケット)コピー(英語版を提出)
✅ 滞在先ホテル予約表のコピー(中国語版を提出)

書類で不備が多いと感じたもの

私はオンライン申請書での不備が少しありましたが、周りの方で不備が多いと感じたものが2つあるので、紹介いたします。

一つ目はパスポートの写しです。
申請時にコピーしに行っている方がちらほらいました。

二つ目は申請用の証明写真です。
オンラインで申請書を作成する為、そこに写真のアップロードを行う必要があります。
その為、それで大丈夫と思う方もいて、センターで再度撮影しておりました。
撮影料金も勿体無いので、アップロードと合わせて証明写真の準備も行いましょう

【ビザ申請のコツ】余裕を持って行動を!

中国観光ビザは有効期限が3ヶ月
旅行の1ヶ月前には申請を済ませておくのが安心です!

また、国慶節(10/1〜10/3)などの祝日がある時期はセンターが休業になるため、事前に必ず公式サイトを確認しましょう!

まとめ:準備さえすればスムーズ!

初めてのビザ申請は不安も多いですが、事前に準備していけば当日の流れはとてもスムーズです!

  • 名古屋センターはアクセスもよく清潔
  • 書類は念のためカラーで用意&写真は別で持参
  • 受付時間より前に行くと整理番号の早番が取れる

無事にビザが取得できたら、オンライン申請のポイントや写真の詳細についても別記事でご紹介したいと思います!


最後までお読みいただきありがとうございました!

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